魂の伝道師、ラモス瑠偉のコラム。
今回から『ピンズバNEWS』で連載を始めることになりました。
昨年12月に公表した直腸がんの経過ですが、おかげさまで順調に回復に向かっています。春先から、皆さんにお会いできる機会を作っていけそうですので、楽しみにしていてください。
この連載は、日本サッカーの進歩、6月から北中米で開催されるFIFAワールドカップ(W杯)に出場する日本代表を応援する一体感を作り出す一助になればと、お引き受けしました。
次回大会は、前回・カタール大会に引き続いて盟友・森保一監督が指揮を執るだけでなく、世界を驚かす絶好の機会になると期待しています。
カタール大会で見せた鮮烈な勝利を契機に、日本への評価は一変しました。今や日本人選手は欧州主要リーグで存在感を示しています。そして、北中米W杯のアジア予選では、圧倒的な強さで本大会の出場権を獲得。これまでの最高到達点であるベスト16を大きく超える、ベスト4やファイナルの座をも視界に入れた準備が進められています。
その成長を示す一例が、昨年10月のブラジル代表戦(味の素スタジアム)での逆転勝利です。親善試合でしたが、世界が注目するニュースになりました。
森保監督も選手たちも、本気でW杯優勝を目指しています。サッカー先進国では、国民が代表チームの活躍に期待を寄せ、愛を込めた熱いエールを送ります。W杯優勝経験国の代表チームは、国の威信をかけ、国民の期待に応えるべく“魂のプレー”で戦います。