1月13日から全国のローソンで発売されている『飲む麻婆豆腐』(税込・298円)がネット上で話題となっている。
これは本格中華の絹ごし豆腐をジュースのようにストローを刺して飲むという一品。
《マジで美味しいので常温でゴクゴクいける》《最初に辛味が来て、花椒のしびれもわかる》《想像よりもかなり辛い》といった意見のほか、《意味がわからない味》《何口飲んでも舌と脳がバグる》と前代未聞の味覚に困惑する声も多いようだ。
「実はローソンの『飲む○○シリーズ』は今回の麻婆豆腐で第31弾。ここまで『飲むパンケーキ』『ふって飲むティラミス』『飲むマヨ』『飲むカントリーマアム』『飲むハッピーターン オ・レ』など挑戦的な商品を連発してきました。インパクト重視の食品にも思えますが、これだけシリーズが続いているということは実際に売れているのでしょう」(B級グルメライター)
気になるのは、なぜこんな商品を開発するのかということ。そこで本サイトではローソン広報部を直撃した。広報担当者が開発の舞台裏を明かす。
「『飲む○○シリーズ』の第1弾は2019年の『飲むソフトクリーム』でした。ありがたいことにこれがお客様からご好評をいただけたことで、しばらくはデザートの“飲む化”が続いたんですね。一方、世の中的にも食事代わりになる飲料へのニーズが高まっている流れがありまして。“小腹を満たすドリンクが欲しい”というニーズに応えるかたちで『飲むマヨ』『飲む麻婆豆腐』といったラインナップの発売につながっていったんです」(ローソン広報部=以下同)
開発にあたって重視しているのは、「どんな味がするんだろう?」という“ワクワク感”を消費者に与えることだという。その結果、今回発売した『飲む麻婆豆腐』や『飲むマヨ』は30~50代の男性を中心に支持が拡大。特に賛否が分かれそうな『飲むマヨ』を発売した際には《想像以上に本物のマヨネーズ》と味の再現性を絶賛する声も消費者からは寄せられたという。