■安田章大は「真剣に泣きました」

 関ジャニ∞は2023年10月にファンクラブで新グループ名を募集したうえで、メンバー同士で話し合いを重ね、24年2月に現在のSUPER EIGHTへと改名。

 だが、発表直前に収録された『おかべろ』(フジテレビ系/24年3月放送)で安田章大(41)が「変えなくちゃいけないってなった時に、真剣に泣きました」と話すなど、全員が20年近く名乗ってきたグループ名を変えることに複雑な胸中だったことで知られる。話し合いが長引き、冗談抜きで“改名しないのもアリなんじゃないか”となりかけたというエピソードが、別のバラエティ番組で紹介されたこともあった。

 そんなメンバーにとっても不本意な関ジャニ∞からの改名――今回、timeleszの橋本に他意はななかっただろうが、“8を倒して∞”という発想も被っていることからか現SUPER EIGHTの一部ファンは橋本の発言にモヤモヤ。

《エイトもeighterも「関ジャニ∞」が大切で大好きなんですよ、今も。ただの改名じゃ無いんです。その時の気持ちはエイトとeighterにしかわからないし、わかって欲しいとも思わないけど、事務所の後輩として知ってください》
《新メンバーが加入した時8人Gって決まった時、∞売りだけはしないで欲しい、するわけないか、と思ってたのにそれが現実になるとは思ってなかった エイトとeighterが辛かったけど頑張って頑張って受け入れた改名なんだよ初めてジュニアを通っていないってことへの恐怖を感じた》
《パクリ疑惑もだけど先輩へのリスペクトがない》

  といった、橋本に憤る声。さらには、

《∞の件は何も言わない勝利と寺西が駄目すぎる エイトとeighterにとって改名がどれだけ辛いことだったか、あの時期に事務所に所属していた人間だったらわかるだろ》
《橋本くんは外から来たから過去の重みを知らなくても仕方ないけど、ずっと近くにいた寺西くんまで『8を横にして∞(エイト)』に無頓着なのはショック》

 といった、橋本の発言をスルーした他のメンバーに対する声も寄せられている。

「ファンの声にもありますが、橋本さんに加えて篠塚さん、猪俣さんの3人はジュニア(旧ジャニーズJr.)経験がなく、外部から加入したメンバー。旧ジャニーズの伝統や歴史への思慮や配慮が足りないとも指摘されていて、今回もそれで荒れてしまったと。

 そして、彼らは仕方がないとしても、せめて佐藤さんや寺西さん、さらに言えば相手チーム側の菊地さん、原さん、松島さん――長らく事務所に所属し、SUPER EIGHTの改名当時の事を身内としてよく知っているはずの面々には、気づいてほしかった、何か言及してほしかった、ツッコんでほしかったといったモヤモヤした想いがあるようです」(前出の女性誌編集者)

 今回に限らず、timeleszはセクゾ時代からの大幅な路線変更、ジュニアを経由していないメンバーがいることなどの理由から荒れがちなグループという印象もついてしまっている。

 大きな騒動になってしまったところでは、篠塚が25年11月18日放送の朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演した際の“不謹慎ギャグ”に厳しい批判の声が殺到し、後にtimelesz8人全員が直筆の署名を連ねた謝罪文を出す事態に。

 また、菊池は同年大晦日に行なわれたSTARTO社総出の年越しコンサート『COUNTDOWNCOCERT 2025-2026 STARTO to MOVE』の演出を担当したが、その内容に他のグループのファンから不満の声が殺到。“意見”を超えた辛辣な言葉を投げかけるユーザーも少なくなかったため、STARTO社がファンの誹謗中傷に対する注意喚起のメッセージを出す展開になった。

「現体制の実質的なリーダーである菊池さん、新メンバーでは唯一、完全に芸能活動経験ゼロだった篠塚さんの2人を中心に、他のメンバーも大なり小なり頻繁に“荒れて”しまっていますよね。“timeleszが荒れる”ことが頻繁になったことで、それによってまた世間の目が厳しくなっているところもありそうです」(芸能プロ関係者)

 新体制1周年を迎えたtimeleszは、4月から深夜番組『タイムレスマン』(フジテレビ系)が金曜夜10時台の枠に昇格するなど勢いに衰えはない。今後、さらに注目を集めることになるのだろう8人だが――。