2026年10月期放送予定の日本テレビ系の新ドラマ『俺たちの箱根駅伝』の撮影が早くもスタートしている。

 池井戸潤氏の同名小説を原作にした同作は、正月の風物詩“箱根駅伝”に懸ける青春とプライドを、テレビ局と選手の目線から描き出す作品。大泉洋(52)が駅伝生中継を担う大日テレビのチーフプロデューサー・徳重亮役で主演を、山下智久(40)が2年連続で本選出場を逃している古豪・明誠学院大学で陸上競技部の新監督に就任する甲斐真人役を演じる。

 1987年以来、箱根駅伝を生中継する日本テレビが、関東学生陸上競技連盟の全面協力を得て制作することになる。

「2月21日から27日まで、広島市中心部でドラマ撮影に伴う大規模な交通規制が実施されることがアナウンスされていますが――それは、『俺たちの箱根駅伝』の撮影ですよね。すでに広島や岡山などでは目撃談も上がっています」(制作会社関係者)

 Xには、

《大泉洋が出る箱根駅伝のドラマだよー。チラッとだけど山P見れた。岡山ロケのあとは広島で撮影するんだってー》
《ドラマ撮影のために道路が一部封鎖されてて、こんな田舎(岡山)に珍しい~…って思ってたら親から聞いて驚いた…。 山Pこと山下智久さんが、岡山にドラマ撮影にきてたのかw》
《山Pより大泉洋に沸くわたし。週末の交通規制大変だろうけどどこが映るのか楽しみです!!!》
《広島のロケ大泉洋じゃと》

 といった目撃談が上がり、そして、20日の夕方には山下がXを更新し、こう綴った。

《岡山の皆様。

 この度、ドラマの撮影にて一部道路を封鎖させて頂き撮影させて頂きました。ご協力頂きました事、チーム一同、深く感謝致します。おかげで臨場感のある瞬間を撮影できました。

 作品を通して恩返しできるよう最後まで取り組んでいきます。

 心より感謝致します。

 山下智久》

「山下さんの丁寧な感謝の投稿には、現地の人たちかも称賛の声が上がり、ドラマが放送されれば絶対見ますといった声が上がっていますね。投稿1つでドラマのファンを作ってしまう山下さんは、さすがですよね。

 そんな注目の『俺たちの箱根駅伝』ですが、箱根駅伝は都内から箱根にかけてが舞台ですから本来は同じ場所で撮影したほうがいいのでしょうが、都内を交通規制するのは大変なことですし、箱根も日頃から観光客や交通量が非常に多い。ですので、都内や箱根での撮影は難しいと判断し、広島や岡山で撮影が行なわれているのでしょう。

 岡山や広島での大々的な交通規制――日テレが『俺たちの箱根駅伝』に相当気合いを入れているのが伝わってきますよね。大ヒットメーカーの池井戸氏の作品ですし、滅多に地上波ドラマに出演しない山下さんをキャスティングしたぐらいですからね。

 ドラマは10月スタートで12月半ばまで放送があるでしょうから、そのまま27年1月2日の箱根駅伝の本番までの余韻へとつなげられる。そういった意味でも日テレにとって重要なドラマですよね」(前同)