仲野太賀(33)主演のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の第8話「墨俣(すのまた)の一夜城」が、3月1日に放送される。2月22日放送の第7話「決死の築城作戦」は、川並衆・蜂須賀正勝(高橋努/47)をめぐるドラマチックな展開が称賛された。その一方で、小一郎(仲野)の幼なじみ・直(白石聖/27)の退場を懸念する声も多い。
同ドラマは、戦国時代のど真ん中を舞台に、豊臣秀吉(池松壮亮/35)をすぐそばで支え、後世「もしも彼が長生きしていれば、豊臣の天下は安泰だった」とまで言わしめた、天下一の補佐役の弟・秀長(仲野)を主人公に、天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、波乱万丈の下剋上サクセスストーリー。
第7話では、侍大将となった藤吉郎(池松)は、晴れて寧々(浜辺美波/25)と夫婦に。しかし、祝言の日に直が故郷の中村に帰ると言い始め、小一郎はとまどう。一方、織田信長(小栗旬/43)は美濃攻めに乗り出し、藤吉郎は墨俣の築城に手を挙げる。それには、尾張と美濃の国境を仕切る川並衆の協力が不可欠だ。
藤吉郎は、かつて川並衆だった織田家臣・前野長康(渋谷謙人/37)に、棟梁の正勝との仲介を頼む。しかし正勝は、川並衆を抜けて織田に下ったと、長康を裏切り者扱いして相手にしない。藤吉郎は正勝に、3年待ってくれたら自分が出世して城を授けると説得するが、小一郎は直のことが気になり上の空で……という展開。
これまで、藤吉郎と小一郎、信長と信勝(中沢元紀/26)と、兄弟のつながりを描いてきたが、今回は正勝と長康の義兄弟を描き、X上では《蜂須賀殿と長康殿、ここも兄弟の話だったんだ…ただ兄者を信じる小一郎に蜂須賀殿が心を動かされる展開、めっちゃグッときちゃったよ》など、称賛の声が寄せられていた。