■混ぜるたびにメリメリ音が鳴る、大粒納豆とは
『かくた武田』(青森県)の、青森納豆 大粒丸粒(ミニ)は、他とは一線を画すネバネバが売りだ。
「混ぜるたびにメリメリという音が出るほど、糸のヒキが強烈なので、混ぜる際は割りばし厳禁。折れてしまいます。地元産の大豆を贅沢に使用していて、まずは白米と合わせず、単体で味わってほしい。特に、大粒タイプは、納豆のうま味成分のグルタミン酸が豊富で、味が濃いので、納豆好きにはたまらない」(前同)
そして、真の納豆好きに薦めたいのが、『ふく屋 二代目福治郎』(秋田県)の、吉川青大豆。
「高級納豆ブランド『二代目福治郎』の看板商品です。枝豆のような甘い香りが特徴で、味・食感ともに抜群の青大豆を使用した特別な納豆。食べる際は、何もかけずに、そのままで。このクラスの納豆に調味料はいりません。それほど、この納豆は絶品です」(同)
【前編】花粉症、インフルエンザ、認知症にも効果的“燃える闘魂”アントニオ猪木も愛した「納豆」の底力を医師が解説では、花粉症、インフルエンザ、認知症まで。健康への有効性が期待できる「納豆」に関する各種データや、知られざるアントニオ猪木と納豆の逸話なども詳報している。
石井 泰二(いしい・たいじ)
1962年、青森県出身。Webサイト『納豆wiki』主宰。大手ディスプレイ企業に務めるかたわら、全国各地を訪ね、これまで実食した納豆の数は3500種類以上。テレビ番組への出演も多数、納豆の魅力を日々発信し続けている。
望月 理恵子(もちづき・りえこ)
健康検定協会理事長、管理栄養士、山野美容芸術短期大学講師、小田原短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、小田原銀座クリニック栄養顧問、日本臨床栄養協会評議員、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど、栄養・美容学の分野で活躍。多くの方が健康情報を学ぶための健康検定協会を主宰するとともに、テレビ・雑誌などで根拠ある栄養学を提供・監修をしている。『栄養学の◯と×』、『やせる時間に食べてみた!』など著書も多数。