仲野太賀(33)が主演するNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の第13回「疑惑の花嫁」が、3月29日に放送される。29日放送の第12回「小谷城の再会」は、物語の終盤につながる伏線となりそうな不穏なフラグが立ちまくり、話題になっていた。

 同ドラマは、戦国時代のど真ん中を舞台に、豊臣秀吉池松壮亮/35)をすぐそばで支え、後世「もしも彼が長生きしていれば、豊臣の天下は安泰だった」とまで言わしめた、天下一の補佐役の弟・秀長(仲野)を主人公に、天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、波乱万丈の下剋上サクセスストーリー。

 第12回では、藤吉郎(池松)は京都奉行に就任。小一郎(仲野)とともに織田信長小栗旬/43)に連れられ、市(宮﨑あおい/40)のいる小谷城を訪ねる。市は浅井長政(中島歩/37)との娘・茶々を抱いて現れるが、信長は「赤子はどうも苦手なのじゃ」と抱くことを辞退し、代わりに守り刀を授ける。

 そこで藤吉郎は、自ら申し出て茶々を抱き、笑みを浮かべた。しかし、藤吉郎の女遊びの噂が寧々(浜辺美波/25)に伝わり、夫婦仲は気まずいものに。それでも寧々は、自分には子ができないかもしれないと、気丈に女遊びに寛容な態度を見せる。また、姉・とも(宮澤エマ/37)には、のちの秀次となる万丸に続いて、秀勝となる小吉が誕生し……という展開。

 X上では、《後の淀君は生まれるし後の秀次は生まれるしでもう……この子たちが大きくなったときのことを思うと辛い。先を知ってる歴史ドラマのエゲツないところだよなあ》《茶々との出会いと、ねねの愛の重さを同一回でやるのか。作劇として分かるけど、グロテスクではあるよなあ》などと、不穏な描写にさまざまな声が。