俳優・高橋一生(45)主演のテレビ朝日系ドラマ『リボーン~最後のヒーロー~』(火曜午後9時)の動画配信サービスTVerでの人気が止まらない。

 地上波テレビでの初回世帯視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区・以下同)、その後に放送された第2話は5.2%、4月28日に放送された第3話は5.1%と右肩下がりで推移しているが、TVerでは絶好調。第1話、第2話はともにTVerの再生回数ランキングで全体1位を獲得し、3話目までの合計した見逃し配信再生数は累計400万回を突破している。第3話放送後も勢いは続き、4月30日14時時点でのTVerのお気に入り登録者数は54万8000人だ。

 X上でも《リボーンが面白過ぎて見逃せない》《最近ドラマ見てなかったけどリボーン面白いね》と称賛する声が目立つ。

『リボーン』は、新興IT企業『NEOXIS』の社長として富と名声を手にした根尾光誠(高橋/1人2役)が、何者かに神社の階段から突き落とされ、14年前の2012年の世界で、自分と瓜二つの青年・野本英人(高橋/1人2役)として生きることになる“人生やり直し”の物語だ。

 

【以下、『リボーン』第3話のネタバレを含みます】

 

 4月28日に放送された第3話では、英人として生きる光誠が、14年分の記憶とビジネス手腕を武器に、地元の『あかり商店街』を再生へ導いていく。かつての自身の相談役でもある『東郷ファンド』代表の東郷義隆(市村正親/77)との賭けで得た1000万円により、父・野本英治(小日向文世/72)が抱えていた借金返済にもめどが立つ。

 英人と英治が切り盛りするクリーニング店がある『あかり商店街』も英人のアイデアがきっかけとなり活気を取り戻したことで、そこで暮らす面々もどこか浮かれ気味。その呑気さも本作の魅力のひとつだ。X上でも、

《商店街のひとたちの「いい人達だけど何かが根本的にダメ」みたいなところが伝わってきてるのが良いな》

《商店街の方の、呑気さが本当に良い!!》

 と、彼らの愛すべき“ダメさ”に注目する声も上がっている。

 商店街のために良かれと思って行動を起こしてきた光誠だが、一連の振る舞いは思わぬ形で未来に影響を及ぼしていく。第3話で浮かび上がったのは、英人の行いが原因で未来が変わってしまう怖さだった。