俳優・岡田将生(36)&染谷将太(33)W主演のTBS系ドラマ『田鎖ブラザーズ』(金曜夜10時〜)が各種動画配信サービスで好調を見せている。

 地上波テレビの世帯視聴率は初回が5.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区・以下同)、第2話が0.2ポイント数字を落とし5.2%、5月1日に放送された第3話は持ち直して5.5%だった。この結果に呼応するかのように5月6日時点でTVerのお気に入り登録者数は64.6万人を記録。有料動画配信サービスNetflixでも国内総合視聴ランキングでTOP10入りするなど、注目度の高さがうかがえる。

 X上でも《毎回、田鎖ブラザーズの展開から目が離せない》《ここまで集中して見るドラマは久々》と賞賛する声が上がっている。

『田鎖ブラザーズ』は、31年前に両親を殺害された田鎖真(岡田)と田鎖稔(染谷)の兄弟が事件の真相を追いかける物語。共に警察官となった兄弟は現在も犯人を追いかけているが、事件は16年前に時効が成立。両親を殺害した犯人は誰なのか。逮捕という手段を失った兄弟は、真犯人を見つけてどんな手段に打って出るのか。田鎖兄弟の想いや過去の記憶が、1話ごとに明かされるクライムサスペンスドラマだ。

【以下、『田鎖ブラザーズ』第3話のネタバレを含みます】

 5月1日に放送された第3話で、田鎖兄弟は31年間行方不明だったノンフィクション作家の津田雄二(飯尾和樹・ずん/57)をついに発見する。だが、病院で見つかった津田はすい臓がんステージ4で余命半年。ひどい外傷も負っており、昏睡状態で死の淵を彷徨っていた。田鎖兄弟は、津田の意識の回復を待ちながら、新たに起こった放火殺人事件を追うことになる。この展開にX上では、

《ようやく津田見つかったのに何も聞けないなんてじれったい!》
《津田死ぬな!》
《津田の口から事件の真相が聞きたい》

 と、第1話から真犯人候補として名が上がった津田が何を語るのかに注目が集まった。

 津田の容体に気を取られながらも、田鎖兄弟は、火災現場となった20歳の女性のアパートの部屋で1億円相当の金塊を発見する。その金塊は、1年前に秋田で強奪されたものと判明。強奪事件は4人組の闇バイトによる犯行で、死亡した女性はその実行犯だった。彼女は仲間を裏切って金塊を持ち去ったとみられ、同じ元実行犯によって部屋に火を放たれた。