仲野太賀(33)主演のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の第20回「本物の平蜘蛛」が、5月24日に放送される。17日放送の第19回「過去からの刺客」は、小一郎(仲野)の妻・慶(ちか)役の吉岡里帆(33)の演技が絶賛されているが、一方で史実改変への疑問の声も増えている。
同ドラマは、戦国時代のど真ん中を舞台に、豊臣秀吉(池松壮亮/35)をすぐそばで支え、後世「もしも彼が長生きしていれば、豊臣の天下は安泰だった」とまで言わしめた、天下一の補佐役の弟・秀長(仲野)を主人公に、天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、波乱万丈の下剋上サクセスストーリー。
第19回では、信長(小栗旬/43)は嫡男・信忠(小関裕太/30)に家督を譲り、安土に天下一統を見据えた巨大な城を造り始める。秀吉は柴田勝家(山口馬木也/53)を総大将とする上杉攻めに加わるが、作戦をめぐり勝家と対立してしまう。一方、小一郎は、藤堂高虎(佳久創/35)から慶が侍と密通していると報告を受ける。
小一郎は慶が密かに通っている村を訪ねると、そこには慶と前夫・堀池頼広との息子・与一郎(高木波瑠/12)の姿が。与一郎は祖父・頼昌(奥田瑛二/76)と祖母・絹(麻生祐未/62)から、織田家への恨みを刷り込まれて育てられていたが、小一郎は慶の与一郎への深い愛を知り、養子に迎えたいと申し出るが……という展開。
X上では、《怒り、悲しみ、葛藤、弱さ、安堵、吉岡里帆の良さの全てが全部丸っと出尽くしたくらいの名演技だったな》《吉岡さんの演技に凄味を感じる。キャリアをコツコツ積んでこられた女優さんの底力だよなぁ》《吉岡里帆慶の回だった…!! いろいろな感情混ざった怒り泣きは鳥肌》などと、吉岡への絶賛の声が。