■相葉雅紀は幅広い世代に人気、松本潤は俳優路線を邁進

 相葉が出演するバラエティ番組も好調だ。

 5月23日放送の相葉がMCを務める『嗚呼!!みんなの動物園』(日本テレビ系)の世帯視聴率は8.9%、個人視聴率は5.5%、コア視聴率は3.1%だった。

「二宮さんが出るバラエティ番組は若年層の数字であるコア視聴率が高いですが、相葉さんが出演する番組は、コアに加えて世帯・個人視聴率も高いんですよね。5月24日の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)も世帯は8.0%、個人は4.9%でしたからね。若年層からシニア層まで、幅広い世代から見られているんです。

 だから、コア視聴率以外も高く、年配層が多く見ているテレ朝に重宝され、『和田家の男たち』(21年10月期)、『今日からヒットマン』(23年10月期)、『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』(25年7月期)と、テレ朝のドラマにもよくキャスティングされると言われていますね。

『大追跡』は今年7月期に続編が制作・放送されるとも報じられていますし、『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)のMCに起用されたのも幅広い世代から好感度が高いから、という理由が大きいのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)

 松本は23年のNHK大河ドラマどうする家康』、25年7月期の日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系)で主演を務め、舞台『正三角関係』(24年)に出演するなど、俳優路線を邁進している。

「『19番目のカルテ』の全話の平均世帯視聴率は10.2%と大健闘。最終回は世帯11.0%、個人6.6%、コア3.1%としっかりと数字を取っていました。『19番目のカルテ』では、患者に寄り添う医者さんという、これまでの松本さんのイメージとは一線を画す役柄でしたが、しっかりと結果を残しましたよね。

 松本さんは今後も俳優路線を邁進すると見られていますが、櫻井さん、相葉さん、二宮さんはバラエティにドラマと多方面で活躍。そうして、嵐の活動休止中もしっかりと実績を積み重ねてきた4人ですから、活動終了後も変わらず芸能界の第一線で活躍していくのは間違いないでしょうね」(前同)

 26年半の歴史に幕を下ろした嵐だが、4人のタレントパワーは今後も変わることはないようだ。