仲野太賀(33)主演のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の第24回「軍師官兵衛!」が、6月21日に放送される。14日放送の第23回「さらば半兵衛」は、竹中半兵衛役の菅田将暉(33)の熱演が話題になる一方で、秀長(小一郎/仲野)に関する懸念も出ている。

 同ドラマは、戦国時代のど真ん中を舞台に、豊臣秀吉池松壮亮/35)をすぐそばで支え、後世「もしも彼が長生きしていれば、豊臣の天下は安泰だった」とまで言わしめた、天下一の補佐役だった弟・秀長を主人公に、天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、波乱万丈の下剋上サクセスストーリー。

 第23回では、荒木村重(トータス松本/59)の謀反を受け、独断で村重の説得に向かった官兵衛(倉悠貴/26)は、捕らわれの身となってしまう。官兵衛が裏切ったという噂が流れる中、信長(小栗旬/43)は、長浜で寧々(浜辺美波/25)が預かっている官兵衛の子・松寿丸を始末しろと兄弟に命令する。

 半兵衛は幼い命を救う策を提案するが、小一郎は半兵衛が自分たちを欺いて、松寿丸に手をかけるのではないかと疑念を抱く。その予感は的中していて、半兵衛は松寿丸を斬る覚悟だった。半兵衛の家臣が松寿丸を捕まえ、事態は緊迫。そんな中、慶(吉岡里帆/33)が産気づき、女児が誕生すると……という展開。

 半兵衛は仲間たちが勝利の歓喜に沸き立つなか、静かに息を引き取るラストだった。X上では《菅田将暉の怪演とも言える迫真の演技には改めて釘付けにさせられました。充血した眼も涙も鼻水も、どうやってこうも自在に操れるんだろう。こっちまでもらい泣き。なにより、美しい》などと、菅田への絶賛の声が相次いでいた。