■「教師役がハマる俳優」、「衝撃的だった」のは

 第7位(4.0%)は、北村匠海菅田将暉

 北村匠海は、6月22日に最終回を迎えたドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』(フジテレビ系)で、新米高校教師・朝野峻一役で主演を務めた。福井県の高校生たちが“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した実話をもとにしたオリジナルストーリーで、北村は教師役初挑戦だった。生徒たちの夢を応援しながら伴走し、ときには悩み、失敗しながら自身も成長していく姿を誠実かつ温かみのある演技で表現し、好評を博した。

「『サバ缶、宇宙へ行く』の先生役が生徒に寄り添っていて上手だった」(23歳/男性/会社員)

「冷たい中に愛情がある役がうまそう」(37歳/女性/会社員)

「『サバ缶、宇宙へ行く』の先生役がよかった」(36歳/女性/会社員)

 菅田将暉は、2019年放送の主演ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で、卒業を控えたクラス全員を人質に取る美術教師・柊一颯役で強烈な印象を残した。一見すると弱々しい“雑魚キャラ”のようなたたずまいでありながら、亡くなった教え子の死の真相を追求し、ネット社会における誹謗中傷を告発していく役どころで、鬼気迫る説教シーンも大きな反響を呼んだ。

 そんな菅田は、現在放送中の仲野太賀主演NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、秀吉を支える天才軍師・竹中半兵衛役を好演したことも話題になった。

「『3年A組』の先生役がすごかった」(29歳/男性/会社員)

「以前のドラマで生徒に向き合う姿が感動だった」(32歳/男性/会社員)

 第5位(6.0%)は、木村拓哉松岡茉優

 木村拓哉は、2020年から主演ドラマ『教場』シリーズ(フジテレビ系)で、従来のイメージを覆す、警察学校の冷徹な鬼教官・風間公親役を白髪に義眼というビジュアルで演じ話題になった。

「警察学校は人間をふるい落とす場」と言い放ち、常に生徒を見透かすような鋭い視線を向け、圧倒的な威圧感で周囲を支配する静かな演技は新境地として称賛を集めた。今年1月にはシリーズの新作映画の前編『教場 Reunion』がNetflixで配信、後編『教場 Requeim』が2月に劇場公開された。

「厳しい教官の役がよかった」(32歳/女性/会社員)

「『教場』の教官役がピッタリだった」(32歳/女性/主婦)

「演技力がありかっこよかった」(32歳/女性/会社員)

 松岡茉優は、2023年に主演ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)で、高校教師・九条里奈を熱演。生徒に寄り添うことを諦めていた教師が、卒業式に生徒の手で突き落とされたことをきっかけに1年前へタイムリープし、運命を変えるために覚悟を持って生徒と向き合っていく姿を演じた。その魂を揺さぶる演技が多くの視聴者の心を打ち、ドラマもヒットした。

 松岡は人間関係に不器用なクリエイター役を演じた主演映画『男ともだち』の公開が11月に控えている。

「『最高の教師』の先生役は淡々としていたが説得力があった」(32歳/男性/会社員)

「凜としてかっこいい先生役のイメージがある」(35歳/男性/自由業)

「『最高の教師』の先生役が合っていた」(39歳/男性/会社員)

 第4位(7.0%)は、阿部寛

 阿部は、2005年、2021年に放送された主演ドラマ『ドラゴン桜』シリーズ(TBS系)の桜木建二役が印象的だった。元暴走族という異色の経歴を持つ弁護士で、経営難に陥った高校で生徒たちを東京大学合格へ導くために奮闘するという役どころを演じた。

 生徒に寄り添うのではなく、冷徹なまでに現実を突きつける指導を行うが、社会の仕組みを知って自分の力で生き抜いてほしいという願いも抱き、そんなクールな中に熱い信念を宿すたたずまいが多くの視聴者を引きつけた。

阿部は、7月26日にスタートする堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)に、前作に引き続き主要キャストで出演することも話題になっている。

「『ドラゴン桜』が衝撃的だった」(35歳/男性)

「『ドラゴン桜』でこれまでにない先生の役を演じていた」(21歳/女性)

「『ドラゴン桜』は世代なので見ていたから」(38歳/女性/会社員)

「ダンディでかっこいい」(38歳/女性/会社員)

「熱血に教えてくれるかっこいい先生が似合いそう」(35歳/女性)

■「教師役がハマる俳優」ランキング
1位 仲間由紀恵
2位 反町隆史
3位 天海祐希
4位 阿部寛
5位 木村拓哉
5位 松岡茉優
7位 北村匠海
7位 菅田将暉
8位 長谷川博己
10位 松嶋菜々子
10位 松坂桃李