■免許失効で思わぬ変化…疎遠だった弟との時間が増えた
「怒られる覚悟でお詫びの電話をしたら、長州さんは僕が書類送検されたことを知らなかったと仰ってました。でも後で周りの人に聞いたところによれば、実は報道ですでに知っていらしたみたいで……。それでも知らないフリをして、“事故を起こさなくてよかったね。人を傷つけてないんだから、自分で頑張って取り返しなさい”と言ってくださっていたんです。周りの方々の優しさに本当に救われましたし、その優しさにどう恩返しするかが今の課題です」
また、免許失効により運転できなくなったことで、疎遠になっていた弟に運転を頼む機会が増え、家族の時間も増えた。これまではほとんど会う機会がなかったが、今では食事を共にすることもある。
「情けない話ですが、実家の家族と過ごす時間が増えました。別に不仲ではなかったんですが、これまでは、ほとんど会っていなくて。年齢とともに会う機会が減って、連絡も取らなくなり、正月も帰らなくなっていましたから。でも、今は僕が運転できない代わりに弟が送迎してくれていて、車内ではいろんな話をしますし、家族で食事に行くようにもなりました」
こうして支えてくれる家族に対し、小力は芸人仲間や長州への感謝と同様の念を示す。
最後に小力は、「今後はポストの確認や手続きなど、今まで後回しにしてきた当たり前の日常を丁寧に処理して、二度と人に迷惑をかけない人生を送りたいです」と決意を語った。