かつては忌避されがちだった日本社会のタトゥー観に、ここのところ変化が見られているようだ。特に芸能界では、タレントのタトゥーが頻繁に話題になっている。

「8月16日、L’Arc-en-Cielのボーカル・hyde(57)が、腕にびっしりとタトゥーが入ったタンクトップ姿をXで公開し、話題を集めました。4月20日には、モデル・女優の三吉彩花さん(30)が自身のインスタグラムで、背中に首筋から腰にかけて花のタトゥーを入れたことを英語で報告して話題に。

 元大野智さん(45)も、活動休止中の2024年10月、『女性セブン』(小学館)で上腕三頭筋にタトゥーの入ったプライベートショットが撮られたのを皮切りに、現在に至るまでしばしば話題になっています。大野さんの他にも、元アイドルは男女問わずタトゥーで賛否を呼びがちで、元欅坂46平手友梨奈さん(25)、元欅坂46の長濱ねるさん(27)らもタトゥーがあるのではないかとSNSなどで指摘され、話題になりましたね」(スポーツ紙記者)

 議論の的になる一方で、タトゥーが徐々に市民権を得ていることをうかがわせる事例もある。

「シンガーソングライターのあいみょんさん(31)は両方の二の腕付近にタトゥーを入れているようで、自身のSNSなどではこれまでに何度も公開しています。タトゥーが物議を呼んで以降も、彼女は国民的番組である『NHK紅白歌合戦』などにも出演しています。一部では、あいみょんさんのタトゥーが話題になった後に“NHKに出られるのか?”といった声も上がりましたが問題はありませんでした」(前同)