蒼井優(41)主演の金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』(TBS系/毎週よる10時~)は、最終回直前の第9話(9月4日放送)で咲子(蒼井)にまつわる驚きの展開を迎え、平均世帯視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)で番組最高を更新するなど、視聴者の支持をさらに伸ばしている。
同ドラマは、コインランドリーで出会った瀬尾咲子と園田樹生(中島歩/37)のそれぞれの配偶者が、バス転落事故に巻き込まれることから始まる物語。咲子は結婚情報誌の編集者で、夫・充(松山ケンイチ/41)は喫茶店「ひこうき」のオーナー。製菓メーカー社員の樹生は、妻・あずさ(夏帆/35)と5歳の息子・翔と暮らしていた。
第9話では、咲子は千葉で漁師をしている元夫・篤彦(井ノ原快彦/50)のもとで過ごしていた。充は篤彦の家を訪ねるが、咲子はすれ違いで東京に戻っていた。篤彦は東京に戻ろうとする充を引きとめ、家に泊める。充が篤彦から見た咲子について問うと、篤彦は「誰から見た咲子だけが正解なのか」と問い返した。
翌朝、充が戻ってくると、咲子は、22歳のとき篤彦と結婚し、離婚後もときどき食事をする関係だったと説明する。そして、引き出しから4枚の名字が違う自身の免許証を取り出すと、4回の離婚歴があることを告白。すべて咲子からプロポーズし結婚したものの、相手から別れを告げられたと明かして……という展開。
篤彦が元夫というところまでは予想できたが、まさかのバツ4。さらに、充との関係を再構築していくという流れと思いきや、好きな人フィルターの比喩だった洗濯機の乾燥フィルターが破れて別れ話にという、予想の斜め上をいく展開。ただ視聴者からは、その共感を寄せ付けない人物像、展開が絶賛されている。