■『ぐるナイ』であった複数回の『news LOG』の告知
日本テレビの福田博之社長は4月27日の定例会見で『news LOG』と和久田について《初回で緊張していたようだった。視聴率を取りに行くのが第一でなく、「自分たちの番組はこうなんだ」という番組にしていってほしい》と期待を寄せた一方で、《決して満足な数字ではなかった》とも評していた。
「『news LOG』の視聴率がなかなか上がらないなか、制作サイドでは“番組の顔”であり売りの和久田さんにもっと稼働してもらい、事件や話題の現場に取材に行ったりしてほしいという思いがあるようですが、なかなかそれは簡単なことではないようです。本人には家庭を第一にしたいという思いがあると言われています。お子さんが2人いて、まだ小さいですからね」(前出の制作会社関係者)
和久田は2022年夏頃に第1子を、24年夏頃に第2子を出産しており、上は4歳、下は2歳ほどということになる。
「NHKを退局したのも家庭生活を大切したい、という理由もあったと言われていますよね。もちろん、日テレの番組MCのオファーはありがたかったはずですが……。和久田さんは基本的にスタジオで司会進行を担当。地方の現場に取材に行ったりすれば、泊りがけになることも少なくない。それはなかなか難しいのではないでしょうか。
ただ、視聴率が悪いからといって日テレの報道局は簡単に“撤収”はできないでしょう。『news LOG』は帯番組を除き、『真相報道バンキシャ!』以来、24年ぶりの同局制作の報道番組ですし、土曜22時枠の生放送は42年ぶりでもありますからね。
報道局が手に入れたプライム帯の報道番組であって、少々数字が良くないぐらいで枠を手放すわけにはいかないと。そこで、どんな手を使っても見てもらえる番組にしないといけない――ということで、和久田さんに自社の人気バラエティに出てもらい、彼女の認知度を高め、チャーミングで面白い一面など新たな魅力を知ってもらおう、という戦略をとっているともっぱらですね」(前同)
9月10日の『ぐるナイ』では、和久田が『news LOG』の紹介をする場面が複数回あった。『ぐるナイ』を皮切りに今後、和久田が日テレのバラエティ番組出演が増えていくのだろうか。そして、それにより『news LOG』の視聴率は向上するだろうか――。