■“裏のバディ”の情報が前倒しで出された意味

 また、『教場0』では第4話時点で“千枚通しの男”が少しずつ動き始めているが、彼を追うキャストが解禁。こちらも大きな注目を集めている。

「 “千枚通しの男”を巡っては、風間が秘密裏に調査を進めていることが第3話で描かれていましたが、それをサポートする“裏のバディ”の存在が、5月1日に公式発表されました。3月11日に『週刊女性PRIME』で撮影現場がスクープされていた、坂口憲二さん(47)です」(前出のテレビ誌編集者)

 坂口は2018年に厚生労働省指定の特定疾患“特発性大腿骨頭壊死症”を発症。芸能活動を休止していたため、今回がドラマ復帰作となる。演じるのは、刑事・柳沢浩二。風間の所轄署時代の後輩で、決して表には出ない風間の“裏のバディ”として暗躍するとのことだ。

「それにしても、北村さんといい、まだ登場前の坂口さんの出演発表といい、やや“前倒し感”がありますよね。北村さんについては脚本や撮影の関係もあるし、出番が早いのは前から決まっていたのかもしれません。

 しかし、坂口さんの場合は情報解禁直後に放送した第4話にも登場しておらず、彼が本格的に登場する直前に解禁したほうが効果があった気も……。

 さまざまな記事が出ていますが、いまいち盛り上がっていない、と指摘する声も出てしまっています。だから、まだ先に出て来る坂口さんの出演情報を投下したのか……木村さんは放送前、『教場0』に対して弱気を感じさせるコメントをしたこともありましたが、制作サイドも、現状にあらためて焦りを抱いているかもしれませんね……」(前同)

 4月3日に行なわれた『教場0』の完成披露会見で月9枠に対して、

《今や何曜日とか何時より、作品自体に力がないと視聴者に楽しんでもらえない。もう月9と言わなくていいんじゃないかな》

 と、発言をしていた木村。2週連続で世帯視聴率が1ケタになった『教場0』に今、何を思っているのか――。