ホームで駅そばを食べる光景はかつては全国各地で見られた(画像/shutterstock)
駅のホームの片隅から漂ってくる、濃い醤油つゆの香り。発車ベルを気にしながら、熱々のそばを一気にかき込む──。かつて通勤途中のサラリーマンにはおなじみだったホームの立ち食いそばが、いま静かに消えつつある。「昔は駅弁などを作る外部業者が、ホー…
本橋隆司
1971年東京生まれの編集・ライター。立ち食いそば、町パンなど、戦後大衆食の研究、執筆を続けている。近著は原案・監修を務めたコミック『そばギャルとおじさん』(光文社)