■2026ドラフト 高校生「金の卵」4人

 織田翔希(横浜)メジャー直行でも、まだまだ逸材はいる!

 

平田玲翔(大分商業) 投手/右投右打

 最速152キロ、打っても高校通算20発を誇る“二刀流”の右腕。甲子園では、1回戦の日本文理戦で母校に29年ぶりの勝利をもたらす好リリーフ。初球から150キロを記録し、大観衆をどよめかせた。

 身長188cmで50メートル6.0秒の走力と遊撃手で鍛えた守備力も併せ持つ。スカウト陣からは「2位では獲れない」とも。

 

菰田陽生(山梨学院) 投手/右投右打

 1年秋から脚光を浴びてきた、最速152キロ、高校通算39発の規格外右腕。今春センバツで左手首を骨折も、夏の県大会初戦では特大の2ランを放ち、復活をアピール。甲子園には届かなかったが、主将としてチームを最後まで牽引した。

 身長195cm、体重102kg。その高い潜在能力は、プロでも二刀流の可能性を秘める。

 

前田侑大(高岡第一) 投手/左投左打

 甲子園未出場ながら日本代表入りした、最速156キロの“怪物”左腕。富山大会3回戦では9回20奪三振でノーヒットノーランを達成。スポーツ紙の一面で全国デビューも飾ってみせた。

 身長173cmと上背はないが、稀少価値の高い左の速球派。織田がメジャーを視野に入れる今、高校生投手で一番人気との声も。

 

池田聖摩(横浜) 遊撃・投手/右投左打

 世代No.1遊撃手として、織田のバックで今夏の4強入りに貢献。プロも顔負けの“間”で魅せる高い守備力は「守備だけなら今すぐ通用する」と、スカウト陣をうならせた。一発はないが、今年に入って打撃面でも急成長。自慢の強肩は、投手としても最速150キロを記録する。「プロでの理想像は松井稼頭央」とのこと。

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 前編では、佐藤輝明のメジャー流出が現実味を帯びる阪神の"流出ドミノ"、混迷を極める巨人の監督レース、"ゾンビたばこ"騒動で揺れる広島のFA事情を徹底解剖する。《前編を読む》