■第1位「日曜の夕方といえば」

 そして第1位(42.0%)は、『サザエさん』。

 長谷川町子氏の漫画が原作のアニメ『サザエさん』は、1969年の放送開始以来、フジテレビ系列で日曜日の夕方に存在感を放っている。

 東京・世田谷区に暮らす磯野家・フグ田家を舞台にしたホームドラマで、明るくおてんばな主人公のサザエを中心に、優しい夫のマスオ、愛らしい息子のタラオ、厳格ながら愛のある父の波平、包容力あふれる母のフネ、お調子者の弟のカツオ、しっかり者の妹のワカメなど個性豊かな面々が繰り広げる日常を描いている。

 時を経ても変わらない、昭和の日本の家庭の原風景のような世界観も魅力だ。今年1月には海外展開がスタートし、台湾でも放送が開始された他、4月には原作漫画誕生80周年を迎え、史上初となる全巻電子書籍化が実現するなど、新しいプラットフォームでの展開も見せている。

「子どもの頃から見ているし、日曜の夕方といえば『サザエさん』のイメージ」(49歳/男性/自営業)

「世代を超えてみんな知っている」(59歳/女性/主婦)

「自分が生まれる前から現在も放送されている」(48歳/男性/会社員)

「タイトルもキャラクターや家族構成も日本人で知らない人はいないと思う」(41歳/男性/パート・アルバイト)

「テレビ放送が続いている期間の長さから生活に浸透していると思うし、昭和のままの設定に何も違和感を覚えない」(59歳/男性/自営業)

「悪人が全く出てこないので安心して見られる」(49歳/女性)

「放送期間が極めて長く、知名度も高い」(59歳/男性/会社員)

「“サザエさん症候群”が有名になるくらいだから」(47歳/女性/会社員)

「内容があまりハイテクになっていないのが長寿番組の証拠だと思う」(41歳/男性/会社員)

「大昔から昭和の世界観を続けている」(59歳/男性/経営者・役員)

「古き良き日本を象徴している」(58歳/女性/会社員)

「昔から放送されていて、いろいろな年代の人が楽しんでいる」 (57歳/男性/自営業)

「子どもの頃からやっていて、今でもときどき見ている」(55歳/女性/パート・アルバイト)