■第1位「最低限のルール」は

 そして第1位(23.0%)は、ゴミの放置・ポイ捨て。

 日本全国の観光地や都市部で、ゴミの放置・ポイ捨てが深刻な社会問題となっている。その背景にあるのは、海外の多くの国で見られる“街中にゴミ箱がある文化”と、テロ対策や美化の観点からゴミ箱を撤去してきた日本独自の“ゴミ持ち帰り文化”との大きなギャップだ。

 数多くの訪日客が訪れる岐阜県高山市では、ポイ捨て対策として今年7月から試験的にゴミ箱を設置。ゴミ箱には日本語の他、英語、中国語、韓国語といった多言語表記も施されており、設置場所を移動させながら来年3月まで設置し、効果の検証を行うという。

「観光地が汚くなる」(40歳/男性/自営業)

「最低限のルールだけは守ってほしい」(41歳/女性)

「ゴミだけは自分なりに持ち帰ってほしい。やっぱり道路とかに落ちていると汚い感じがする」(49歳/女性/パート・アルバイト)

「街が汚くなった」(24歳/男性/会社員)

「マナーが悪すぎて見ていられない」(49歳/男性/会社員)

「街を汚すのはやめてほしいし、来るなと思ってしまう」(46歳/女性/会社員)

「捨てちゃいけないところが分からないのかなと思う」(41歳/女性/会社員)

「許せない」(32歳/女性)

「観光地などは、汚くなり、景観が悪くなる」(47歳/女性/主婦)

「きちんと守って行動している者にとっては迷惑」(37歳/男性/会社員)

「身近でそうした観光客を見て実感している。迷惑行為」(48歳/男性/自営業)