JRA・地方・海外を通じた通算5000勝。2026年7月12日、武豊は父・邦彦が生まれた地、北海道函館でその節目を迎えた。「馬が結んでくれた縁に、改めて感謝したい」と静かに語った。
だが同じ夏、武豊には別のカウントが頭にあった。凱旋門賞への挑戦回数——11度目を前に、こう記している。「挑戦し続けてきた一つ一つのレースが、プラスの材料として積み上げられている」。
1994年の初挑戦から32年。勝つたびに、負けるたびに積み重ねてきたものを信じ、それでも「ただの冒険で終わらせたくない」と言い切る。その言葉の重さは、数字では測れない。
今年ピンズバNEWSに掲載された連載コラムの中から、武豊が「挑戦」について語った言葉を、改めてここに拾い集めてみた。
■メイショウタバルと凱旋門賞参戦に「日本人初の凱旋門賞ジョッキーは、武豊でありたい」

日本競馬界のレジェンド・武豊が名勝負の舞台裏を明かすコラム。8月8日はシャガーC(イギリス・アスコット競馬場)に、翌週16日のジャックルマロワ賞(フランス・ドーヴィル競馬場)ではシックスペンスに騎乗予定の、彼のここでしか読めない勝負師の哲学に…...続きはこちら
■凱旋門賞へ「ただの冒険で終わらせたくない」 メイショウタバルと挑む悲願の頂点

日本競馬界のレジェンド・武豊が名勝負の舞台裏を明かすコラム。10月4日の凱旋門賞(パリ・ロンシャン競馬場)ではメイショウタバルに騎乗予定の、彼のここでしか読めない勝負師の哲学に迫ろう。(以下の内容は2026年9月28日に寄稿されたものです) 国際競…...続きはこちら
■前人未到の通算5000勝達成「函館で節目を迎えられて感謝」

日本競馬界のレジェンド・武豊が名勝負の舞台裏を明かすコラム。8月2日のクイーンステークスではエリカエクスプレスに騎乗予定の、彼のここでしか読めない勝負師の哲学に迫ろう。(以下の内容は2026年7月27日に寄稿されたものです) 7月12日、父・邦彦の故…...続きはこちら