■アメリカ留学で“担降り”が続出……
トラジャは2022年3月からメンバー全員でアメリカ・LAに留学。ダンス大会やオーディション番組での活躍を経て、9月に当地の名門レーベルと契約し、世界デビューを果たした。
「しかし、留学に行った直後からファンが急激に減ってしまったんです。ファンの心理からすれば当然ですが、近くにいない、活動を目にできない、交流ができないとなったら、別のグループやタレントへと乗り換えたくもなってしまいますからね。
ジャニーズファンの間では“担降り”と言われていますが、留学後からトラジャの担降りをしたという人は多かったんです。
また、彼らの留学は当初、“無期限”とうたわれていた。そこには、結果を残すまで帰させないといった事務所サイドの親心があったのかもしれませんが、それもファン離れに拍車をかけたところがありそうです。ファンとしては、ずっとは待っていられないですよね……」(前出の芸能プロ関係者)
■「昔からのファンどんどん担降りするの見て悲しいな」
ツイッターには、
《やっぱりトラジャの曲は全部好きだなってなるけど、お金出して応援したいって気持ちはもうない》
《本当にトラジャが心の底から好きだった人ほど、何も言わずに気づいた頃には静かに担降りしてるんだよなあ》
《トラジャ今後なにか打開策を練らないとこのまままずいなとは思う。昔からのファンどんどん担降りするの見て悲しいな》
といったコメントが寄せられている。