King&Princeから平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)の3人が脱退し、ジャニーズ事務所からも脱退(岸のみ秋退所)する5月22日まで、あと2週間を切った。それを受けて、多くのファンが感謝の意を込めた購買促進運動を続けていたが、それがついに“世界レベル”に達したという。

「アメリカの『ビルボード』、日本の『オリコン』など10か国の有力な音楽チャートを基に、世界各国のCD売上枚数を集計&ランキングしていている『ワールドミュージックアワード』というのがあります。これの週間ランキング(第18週目)にて、キンプリのベストアルバム『Mr.5』(4月19日発売)が1位に選ばれたんです。

 ちなみに、2位~10位はメタリカやテイラー・スウィフトなど、全員外国人アーティストで、日本人グループは1位のキンプリだけでした」(音楽ライター)

※画像は『ワールドミュージックアワード』公式ツイッター『@WORLDMUSICAWARD』より

 この“世界1位”奪取にキンプリのファンは歓喜。

《世界で1位:金メダル:おめでとう#KingandPrincetotheworld世界もう行っちゃってるじゃん 辞めるの辞めますって言ってもいいよ怒らないよ・・・》
《みたか!!これが実力じゃ!!ほんまにすごい!!ichibnおめでとう!事務所のゴリ押しじゃなくて、これが世界への挑戦ってやつじゃないの??》
《世界1位に君臨しているその姿が誇らしいと同時に叫びたい言葉が通じなくてもキンプリの音楽性、歌唱力の高さ多彩な楽曲にたいする表現力の素晴らしさはこのアルバムを初めて聴く人にも伝わるはずこんなアイドルを超えたアーティストは二度とあらわれないと!》

 といった声が、SNSに多く寄せられている。