狂言師・野村萬斎(57)の娘としても知られる、TBSの野村彩也子アナウンサー(25)。

 押しも押されもせぬ“次期エース”として期待がかかっているが、父・萬斎の胸中は穏やかではないという。学生時代には門限を設けるほどの愛娘が羽ばたこうとしている傍らで、どんどん自分の手から離れてゆく活躍ぶりに、なんと、「辞めてもいいから……」とヤキモキが止まらないようだ――。

 野村アナは2020年にTBS入社、ダウンタウンが司会を務めた『お笑いの日2020』にてデビューすると、『あさチャン!』(2014年~2021年放送)でもキャスターに起用されるなど、TBSは猛プッシュ。入社4年目ながら数多くの担当を抱え、今や『王様のブランチ』(土曜・9時30分~)『よるのブランチ』(水曜・23時56分)『ひるおび』(月曜~金曜・10時25分~)といった帯番組にも出演する売れっ子アナウンサーだ。

 そんな野村アナはインスタグラムも大人気で、フォロワーは約9万人を誇る。スレンダーながら服の上からもわかるメリハリボディには、

《スタイルが抜群に良すぎです》
《モデルさんでも通用するんじゃない》

 などと毎回称賛の声が寄せられるが、5月16日には「じゅわっとおフェロメイク」で「ヘルシーな肌見せ衣装」のショットを公開。「ピンクだと甘すぎちゃうかなって レッド系でぽわっと血色を」と、フェロモンを意識したらしいセルフメイクと、ざっくりした網目のトップスから透けて見える白い肌に、

《雰囲気違う!爆かわ!》
《めちゃくちゃ魅力的で綺麗》

 とノックアウトされる声が続出した。

 そんな野村アナの魅力はスタイルの良さだけではない。いちごを口にする写真を投稿した際には、《アイドルみたい》《彩也子ちゃん史上最強にめちゃくちゃ可愛い》と絶賛の嵐だった。