5月22日、平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)の3人が脱退し、永瀬廉(24)と高橋海人(24)の2人組ユニットに生まれ変わったKing&Prince。デビュー5周年である5月23日には、さっそく2人組ユニットとして初のシングル『なにもの』の発売が発表されたが、これを巡って思わぬ炎上が起きてしまったようで――。

「『なにもの』は6月21日に発売予定の、グループとしては13枚目となるシングルです。現在、高橋さんはSixTONES森本慎太郎さん(25)とダブル主演の連続ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)に出演していますが、5月28日放送の第8話から、『なにもの』が新エンディングテーマとして使われることが、24日朝に発表されました」(女性誌ライター)

『だが、情熱はある』は高橋がオードリー若林正恭(44)、森本が南海キャンディーズ山里亮太(46)の半生をそれぞれ演じている連続ドラマ。これまでエンディングに使われていたのはSixTONESの『こっから』だったが、同曲はオープニングへ移動。“ダブル主題歌”の体制へとシフトする。

 ちなみに、第7話は“南海キャンディーズが『M-1グランプリ2004』でスターになるが、それを見た若林は自分の才能のなさに心が折れかける”という話だった。ここからオードリーが売れるまでのドラマが描かれることになるので、新章突入のタイミングである。