ロックバンド・男闘呼組が5月25日、名古屋国際会議場センチュリーホールでライブを開催。サプライズで中居正広(50)が登場し、ファンを歓喜させたが、メンバーの高橋和也(54)の発言が一部で物議を醸している。

 男闘呼組は、4⽉28⽇の⼤阪フェスティバルホールを⽪切りに全国ツアー「男闘呼組 2023 THE LAST LIVE」を開催中。愛知公演では約1時間半にわたってヒット曲『TIME ZONE』や『DAYBREAK』などを披露した。

 アンコールではSMAPの『夜空ノムコウ』をサプライズで披露。会場には以前から男闘呼組を慕う中居が来場しており、メンバーが紹介すると会場は驚きと歓喜の声に包まれた。

 さらに高橋がステージで「今、ジャニーズ事務所が⼤変なことになっているが、俺たちは昔、ジャニーズだったことに誇りを持っている。俺たちの名前『男闘呼組』をくれたのもジャニーズ」とし「いろいろなことを⾔う⼈たちがいるけど、それで傷ついている⼈間もいる。俺たちはこれからもジャニーズを応援するし、みんなにも応援してほしい」とファンに想いを伝えた。