■織田裕二のギャラは1大会あたり2000万~3000万円!
前出のワイドショー関係者が続ける。
「そんな織田さんですが、昨年『世界陸上』から卒業。しかし、実質的にはクビと言ってもいいでしょう。織田さんの1大会あたりのギャラは2000万~3000万円だったとも報じられていました」
前出のWEB版『女性自身』でも、織田が卒業した最大の理由は経費削減だったとしている。織田が出演するのにかかる費用は、旅費なども含めると約3000万円にも上ったという。
「陸連とのトラブル、モノマネ芸人とのいざこざ、実質クビ扱いという織田さんですが、彼にMCを続けてほしいという声は、まだまだ根強いですよね」(前同)
■「織田さん、アンタ漢だよ…」「本気の陸上愛を感じます」
織田にとって最後の大会となったオレゴン大会開催時には、
《織田裕二さんのお陰で世界陸上好きになったんだよな》
《やっぱり世界陸上は織田裕二と中井美穂じゃなきゃダメだろ。変えないでくれよTBS》
《やっぱり世界陸上は織田裕二と中井美穂じゃないとと強く思うけど、25年間お疲れ様でした》
などのコメントが寄せられた。また、ブダペスト大会に自腹で行くという報道には、
《織田さん、アンタ漢だよ…》
《そもそも、なんでMC降板になったんだっけ? 素人だったのに、こんなに陸上好きになってくれた人がいろんな目線で話してくれる方が視聴者も楽しくないか?》
《本気の陸上愛を感じます》
といった声が上がっている。
「ドラマのオファーを蹴り、自腹で行くぐらい好きなわけですから、もしまた『世界陸上』に関われるのであれば、ノーギャラでもOKかもしれませんよね。織田さんは個人事務所ですし、ギャラ交渉もしやすいはず。
織田さん抜きの『世界陸上』を見た視聴者からは、さらなる“織田裕二待望論”が沸き起こるでしょうし、織田さんもそれを狙っているかもしれませんよね」(同)
もう一度、織田の「地球に生まれてよかったーぁ!」を聞ける日は来るのだろうか!?