6月9日、山下智久(38)主演、新木優子(29)がヒロインを務める王道恋愛映画『SEE HEAR LOVE 見なくても聞こえなくても愛してる』が、Amazonプライムビデオにて独占配信される。
本作は『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督による日韓共同の作品。6月22日から28日にかけて、韓国、香港、台湾、タイの4つの国と地域でプロモーションツアーも行なわれると告知されている。
「海外での評価も高い山下さんは、Huluでは2020年の日欧共同製作ドラマ『THE HEAD』や、今年4月配信の米仏日共同製作ドラマ『神の雫/Drop of God』など、諸外国の作品に携わってきました。今回はアジア圏での活躍となりますね。
ジャニーズ時代にアジアツアーをしたこともあり、山下さんのアジア人気はかなり高い。今後の活躍も期待ですね。国内でも、勢いを感じさせる出来事があったばかりでした」(女性誌編集者)
5月31日発売の『女性自身』(光文社)では、「5年ぶり登場」と銘打ち、山下が単独で表紙を飾っている。“窓際のソファでくつろぐ山下”をイメージした撮りおろしカラーグラビアや、「愛」についてのインタビューも掲載されており、ファン歓喜の内容になっている。
「『女性自身』を発行している光文社は、ジャニーズWESTの2023年度カレンダー販売を担当していたり、よくジャニーズのインタビュー記事が掲載されたり、ジャニーズ事務所と非常に良好な関係を築いていることで知られています。
それだけに、山下さんがこうして表紙をドンと飾り、インタビューとグラビアで大々的に扱われているのは、少々驚きもありますね」(前同)