2024年にはNHK大河ドラマ『光る君へ』の紫式部役で主演が控えている、女優の吉高由里子(34)。そんな彼女に春が訪れたことを、6月1日配信の『FRIDAYデジタル』および翌2日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じた。
「“尾上松也を思わせるイケメン”である、一般男性Aさんとの交際がスクープされました。5月中旬に港区の居酒屋で友人たちと飲み会をして、友人と別れたあとも、吉高さんとAさんの2人が夜の街へ消える様子が報じられています。『FRIDAY』によれば、昨秋もAさんと吉高さんはラフな格好でお寿司屋や、町中華で食事デートをしていたとのことです」(ワイドショー関係者)
吉高の所属事務所は『FRIDAY』の取材に対して、「プライベートについては本人に任せております」と、交際を否定しないコメントをしている。
また、Aさん、吉高、事務所スタッフの3人がラフな格好で夕食に出かける様子も掲載されていることから、事務所公認の交際だと考えられる。
「そこで気になってくるのは、“結婚するのか?”、“するならいつなのか?”ですよね。そして吉高さんの場合、大河ドラマのルールを考えると、年内結婚もありえなくはない、ともっぱらです。今回の交際については、事務所も公認している様子ですからね」(前同)
NHKの2大コンテンツである『大河ドラマ』と『連続テレビ小説』は、撮影が長期にわたり、役者はプライベートが制限されることになる。また、放送中にスキャンダルなどが起きれば、NHKに多大なる迷惑がかかる。