■三宅健は来春のドームイベントに“参加”しそのまま『TOBE』所属!?
そんな滝沢氏と三宅の“合流”については、5月25日発売の『女性セブン』(小学館)で次のような報道もあった。
“滝沢氏は東京や大阪、福岡など複数のドームを押さえて、来春にも新事務所『TOBE』の所属アーティストのお披露目も兼ねたイベントを計画している”
“『TOBE』の新人や、ジャニーズ事務所を退所したIMPACTorsが名前を変えて出演。滝沢氏の親友で5月2日にジャニーズ事務所を退所した三宅とも合流か”
と、報じているのだ。
芸能プロ関係者は話す。
「三宅さんは裏方としてイベントに参加するのが有力視されているようですが、現在の、稼働なし、窓口なしの三宅さんの状況を考えると、もうそのままの流れで『TOBE』に所属してしまうのでは、ともっぱらなんです。そうなると、『KEN☆Tackey』が復活する可能性もありますよね。もしかするとそれが来春のイベントでも……。
これまでもジャニーズタレントが退所して“独立”することはよくありましたが、ここまで露骨な“移籍”の流れになっているのは、これまで例がありませんでしたね」
たとえば、元SMAPの香取慎吾(46)、草なぎ剛(48)、稲垣吾郎(49)の3人はジャニーズ事務所から退所後、すぐに現在の事務所『CULEN』に“移籍”している。しかし、『CULEN』はSMAPの元マネジャーI氏が設立したプロダクションのため、実質的には3人の個人事務所である。