6月13日、生放送の音楽番組『うたコン』(NHK)にKing&Princeが出演。2人体制になってから初の楽曲『なにもの』を、生パフォーマンスで披露した。
キンプリは5月22日に平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が脱退し、ジャニーズ事務所からも退所(岸のみ秋退所)。現在は高橋海人(24)と永瀬廉(24)の2人ユニットとして活動している。
「メンバーでは特に脱退した平野さんが圧倒的な人気を誇っていたこと、またキンプリはグループ全体の空気感が好きで応援する“箱推し”のファンが多かったことから、現体制に馴染めないファンが多いんです。“れんかい(高橋と永瀬)に非はないけど、しばらくロスで追うのが辛い”という人も、珍しくありません」(女性誌編集者)
今回の『うたコン』についても、
《ここ1年キンプリのみんなが出てるTVとかは全部予約してたし忘れることなかったけど、今日はじめて、うたコン予約してなかった。たくさん歌番組でるな〜。と思ってたけどね。自分の中の興味がね やっぱり箱推しだったという事を再認識》
《れんかい2人のキンプリは王道アイドルに戻っちゃうんだろうか 事務所の意向が強いんだろうけどうたコンの『なにもの』観て、5人のあのワクワク感がなくなってしまって、ただただ寂しいんだよー(ひとりごと)》
《私も、今日のうたコンは見れてないよ というか2人になってからラストマン(※永瀬が出演中のTBSドラマ)1回分以外正直全く見れてないな…全部自分の好きなキンプリちゃんの形のまま綺麗にしまってます…みんなには申し訳ない、、、》
そんな声が、SNSに多数寄せられている。