King&Prince(キンプリ)ファンを動揺させる事態が、再び発生しているという。
6月12日、ジャニーズ伝統の舞台『DREAM BOYS』(通称・『ドリボ』)の2023年版で、Snow Man・渡辺翔太(30)が主演し、ライバル役をSixTONES・森本慎太郎(25)が演じることが発表された。
同作は2004年にジャニー喜多川氏(享年87)が「作・構成・演出」、滝沢秀明(41)主演による初演以降、演じ継がれて20年目の作品。
この発表に関して、5月22日に平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が脱退し、高橋海人(24)と永瀬廉(24)の2人体制となって26日目を迎えたキンプリファンが、焦りを見せているという。いったいなぜか。
「岸さんが4代目の座長を務めた回が、円盤(※DVDのこと)になっていないんです。岸さんは19年と20年の『ドリボ』主演を務め、滝沢さん、KAT-TUN・亀梨和也さん(37)、Kis-My-Ft2・玉森裕太さん(33)に続く4代目座長となりました。岸さん主演の2回とも、ライバル役は同じくキンプリメンバーだった神宮寺さん。“Wゆうた”の共演は、ファンからは大好評だった。
その後、21年と22年にはSexyZoneの菊池風磨さん(28)が5代目座長となりました。この21年版の舞台を収めたDVDとBlu-rayは、22年8月に発売されています。しかし、岸さんと神宮寺さんの“Wゆうた”版は、一度も円盤化されていないんですよね……」(女性誌ライター)