■「土曜の夜、盛り上がりますよ」を有言実行
“学校かくれんぼ”は、チョコプラの長田庄平(43)扮する"全日本かくれんぼ協会会長"の隠密マサル“が進行役、残る番組レギュラー6人とゲスト1人が全校生徒を相手に仕掛ける、高校を舞台にしたかくれんぼ企画だ。
前半10分・後半10分の計20分以内に、生徒たちが7人全員を探し出せれば、賞金として総額100万円の図書カードがもらえる、というルールだ。
しかも、単なるかくれんぼではなく、“人を隠せるニセ花壇を1つ増設する”“エイジング加工も完璧に隠れ家ソファを偽装し本物とすり替えておく”“建築の都合で校舎の正門近くにあった隙間をさりげなく拡張してそこに潜む”などなど、スタッフも予算と手間を惜しまない、気合いの入ったコーナーなのだ。
6月3日放送回では、チョコプラの松尾駿(40)が、指示された相当手の込んだ隠れ方を気に入り、「いや~これは(放送の)土曜の夜、盛り上がりますよ」とコメントしていたのだが、実際に番組が高視聴率だったのだから、隠れた松尾も鼻が高いだろう。
番組公式サイトの感想コーナーにも、
《学校かくれんぼが一番好きなのですが、どこかの企業や会社でもやってみてほしいなと思います!!》
《年長の娘が毎週楽しみにしています!保育園にもきてほしいなぁ〜と言っています笑》
《高校だけでなく中学校でもやってほしいです。また本州をとんで北海道にも来てほしいです!!》
と、“高校だけでなく中学や会社でもやって欲しい!”という声が多く寄せられている。