1月22日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、宮川大輔(50)がイギリス、ANZEN漫才みやぞん(37)がベトナムでそれぞれ活躍する。

 公式インスタグラムに掲載されている予告や告知では、宮川が「めちゃめちゃ面白いと思うよ!」といいながら服が泥で汚れていること、みやぞんは「竹を使ったショーに挑戦!」というナレーションと、「空中に竹で両手を吊り下げられ、スクリュー回転しているみやぞん」という映像が紹介されていることから、今回も過酷ながら面白いロケになると思われる。

「コロナ禍で海外ロケが行えなくて番組は苦境にありましたが、コロナ禍が少し落ち着いてきてそれを乗り越えることができた。これは非常に大きいことですね。

 ただ、直近では今年1月8日放送回もそうでしたが、このところ『イッテQ!』ではケガも多いので……海外での過酷なロケが復活したのは、そういう意味では不安ですね」(ワイドショー関係者)

 1月8日放送回(9月下旬撮影)ではみやぞんがスケートボードでアイスランドの絶景をバックに坂道を走る企画に挑戦。本来3、4年は練習が必要なところを現地プロの指導で4日間に詰め込んで特訓した結果、みやぞんの技術は急上昇。

 ところが、本番直前になってみやぞんはバランスを崩して激しく転倒。左足が肉離れを起こしてしまい、挑戦を断念したのだ。

《みやぞんさんの対応力と器用さ、素晴らしいなあ。肉離れはクセになるから後々気をつけてくださいね。》
《うまく滑れてたのに肉離れ残念 大怪我しなくて良かったけど。またいつか挑戦してほしいな。》《さすがのみやぞんもケガはどうにもならん》

 と、SNSでは心配の声が相次いだ。