6月18日放送の中居正広(50)とダウンタウン松本人志(59)による冠番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)には、俳優の伊藤英明(47)、元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏(47)、6人組ガールズグループのBiSHが出演。全員がSMAPに対する思いを熱く語り、話題を集めている。

「伊藤さんと佐久間さんは前半パート、BiSHは後半のパートに、それぞれ出演していました。実は伊藤さんはお笑いが大好きで、好きすぎるあまり逆に松本さんと共演を避けていた、という裏話などもしていましたね」(女性誌ライター)

 中居に対しても、伊藤は俳優というより”ガチファン“な強い眼差しで、

「中居さんのことも大好きで。SMAPが好きなんですよ!」「フジテレビのナイナイ(ナインティナイン)さんとの絡みとか、大好きです!」と、熱くコメント。

 佐久間氏も、ブレイク前のSMAPは『愛ラブSMAP!』を筆頭にテレ東を中心に活躍していたことに触れて、「俺がSMAPを育てた」と話すおじさんがテレ東には沢山いた、という話をしていた。

「レギュラー放送初回の目玉が“香取慎吾(46)と中居が6年ぶりの再会”だったこともそうでしたが、『まつもtoなかい』は番組内の話題がSMAP一色になることがままあります。

 今回の場合、伊藤さんも佐久間さんもSMAP絡みのトークをしていましたが、後半のBiSHのパートに至っては、中居さん自身もかなり攻めた発言をしていましたね」(前同)

 BiSHは以前からSMAPに憧れていることを明かしていたが、今回も「本当に最初から、こうやってこの6人でやっていくなかで”SMAPになりたい”って言ってた時期もあって」と、セントチヒロ・チッチがコメント。6月29日に東京ドームで行なう解散コンサートに向けて、SMAPが最後に行なったドームツアー『Mr.S』のDVDを教材に勉強していることも明かしていた。