6月20日発売の『週刊文春WOMAN』(文藝春秋)に掲載された、元SMAPで新しい地図の香取慎吾(46)のインタビューが一部で話題となっている。
同誌で香取は、4月30日放送の中居正広(50)とダウンタウンの松本人志(59)による冠番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)についても言及し、ファンたちが歓喜しているのだ。
「27歳の頃、NHK大河ドラマ『新選組!』と並行して他の仕事をするのが精神的にかなりキツかった話や、『まつもtoなかい』前後の時期の中居さんとの話。コロナ禍の反動もあり、いろいろな映画や観劇を楽しんでいることなどなど。
詳細はぜひ雑誌を手に取って読んで欲しいですが、『まつもtoなかい』に関しては、松本さんと中居さんばかり話題にされがちですが、意外な人物の存在が重要だったこともよく分かる内容でしたね」(女性誌編集者)
『まつもtoなかい』の出演については中居だけでなく、松本の存在が大きかった。結果的に出てよかったが、中居とふたりきりの番組だったら、もしかしたら断っていたかもしれない――今回の『文春WOMAN』でそう振り返っていた香取だったが、同時に番組後半で行なわれたスタジオライブについて言及した際は、
「あんなテキトーな男に見せてるけど、すごくカッコいい人なんですよ」
と、同コーナーのMC担当だったアンタッチャブルの山崎弘也(47)を評しているのだ。
「当初、新しい地図の公式ファンクラブは『まつもtoなかい』の番組観覧者を募集する際に“ザキヤマがMCの深夜番組”で、香取さんの単独出演だとカモフラージュしていました。中居さんとの共演は、完全シークレットだったわけです。
香取さんは、この山崎さんとの共演が嬉しかったと明かしていました。香取さんと山崎さんは付き合いが長く、数少ないお互いの連絡先を知っているタレントですからね」(前同)