6月26日放送の神木隆之介(30)主演のNHK連続テレビ小説『らんまん』に、演歌歌手の三山ひろし(42)が出演した。三山といえば『NHK紅白歌合戦』の常連だが、三山の出演と公式ツイッターの言及から、早くも“半年後の『紅白』に神木ら『らんまん』キャストが出てくれるのでは?”と期待の声が高まっているという。
「三山さんは、呉服商・仙石屋の義兵衛役で『らんまん』に登場しました。『らんまん』の公式ツイッターでは、三山さんの特技であるけん玉を非常に強くプッシュしているんですが、これが『らんまん』キャストの『紅白』出演フラグではないか、と言われているんです」(テレビ誌編集者)
三山は日本けん玉協会の会員で、腕前は三段。
2017年以降の『紅白』では、三山と協力者たちが連続でけん玉を成功させるギネス世界記録に挑戦するのが風物詩となっている。毎年記録を更新し続けており、2022年末の『紅白』では、連続127人成功の新記録を達成した。
そんな三山が出演した日の『らんまん』の公式ツイッターは、けん玉を推した内容のツイートを、2本投稿している。
1本目は、神木、松坂慶子(70)、三山の3人がけん玉を持った写真を、
《三山さんといえばけん玉!
年末の紅白歌合戦では『けん玉ギネス世界記録』への挑戦が恒例となっていますね》
とつづり、投稿。
2本目は、松坂に三山がけん玉を教えている25秒のショート動画を添えて、
《撮影の合間に、けん玉に挑戦する #松坂慶子 さん!
認定指導員でもある #三山ひろし さんから、9級の認定証が贈られました》
と、やはり同日に投稿しているのだ。