SixTONES田中樹(28)と森本慎太郎(25)の深夜ラジオでの発言が、King & Prince(キンプリ)ファンの間で話題になっていた。

 これは、6月24日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でのこと。番組冒頭、田中は先週ゲスト出演した、元キンプリの岸優太(28)について、笑い疲れていつもと違う疲れ方をしたと回顧。岸と話したいことがいっぱいあるなど、次回の出演を希望していた。

 続けて、田中は放送終了後、自分の車で岸を自宅に連れて帰ったと報告。岸は「見ていいんですか?」と確認すると、部屋を1周見て回ったら、あっさり帰ってしまったそうで、田中は、岸がお腹がすいていると言っていたので、ツマミを用意しようと思っていたのに、まるで不動産の内見のように帰ってしまったと笑った。

 これを聞いていた岸ファンは、ツイッター上で「岸くんもう1回来るよね? 映画公開のときに慎太郎と一緒に番宣してほしいな。なんなら退所しても、このラジオが続いていれば、岸くん呼べそうな気がする。1年に1回岸くん回は欲しい」など、8月25日公開予定の主演映画『Gメン』の番宣で来てほしいなど、再登場を期待していた。

 また、ネタコーナーの「ごはんとみそ汁のことを“シンメ”と呼ぶ」というメールを受け、田中が、菊池風磨(28)と中島健人(29)、京本大我(28)とジェシー(27)が、ジャニーズの代表的な“シンメ”で、自分たちの世代だと、赤西仁(38)と亀梨和也(37)が印象深いと、それぞれをコンビ名で挙げると、森本が「じぐひら!みたいなことね」と応じた。

 ジャニーズの“シンメ”とは、立ち位置が左右対称となるコンビのことで、「じぐひら」は元キンプリの神宮寺勇太(25)と平野紫耀(26)のコンビ名。そのため、ツイッター上では、「慎ちゃんがさらっと“じぐひら”って言ってくれた。マジで泣く…ありがとう」など、キンプリファンからの感謝の声が相次いでいた。