GACKT(49)と二階堂ふみ(28)によるダブル主演映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が、11月23日に公開されることが、正式に発表された。
同作は、2019年に公開された魔夜峰央氏の原作を実写化した映画『翔んで埼玉』の続編。埼玉県、その巻き添えで千葉県や栃木県などを徹底的にディスった強烈な内容が人気を博し、その興行収入は37億円超えの大ヒット。2021年8月時点で続編の製作が発表されていた。
そんな『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』だが、予告に登場したあるフレーズが原因で、SNSでは「“彼”が出演するのでは?」と、早くも大きな期待の声が出ているという。
予告ではGACKT演じる元「埼玉解放戦線」のメンバー・麻実麗がシリアスな表情で「琵琶湖の水を止める……!」と宣言するシーンが描かれている。
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— 映画『翔んで埼玉』公式 (@m_tondesaitama) June 27, 2023
日本埼玉化計画
まさかの第二章、開幕
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『#翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』
2023年11月23日(祝・木)公開決定🎉
待ち受けるのは壮絶な #東西対決‼#埼玉にはない海を渡る麗様#百美様は一体どうしたの?🐙#翔んで埼玉 pic.twitter.com/XXpiBHKpfE
これは京都・大阪府民に対して滋賀県民がよく使う有名なジョークであり、沖縄出身の二階堂も《前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は「止めるで琵琶湖」なんて安易に言ってしまったことを後悔しています。まさか本当に関西で続編が作られるなんて》と、コメントしている。