King&Prince永瀬廉(24)が6月28日放送のラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN(通称:庭ラジ)』(文化放送)に出演。2022年から半分が過ぎようとする2023年にかけての自身の仕事について振り返った。

 番組冒頭、永瀬は「6月最後の放送ということで、2023年も半分が……早いねぇ……終わりました。僕個人としてはいろんなお仕事させていただきましたね、この半年でね。グループとしてもいろいろ濃かった半年でしたね」とコメント。

 1月クールはドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に、4月クールは『ラストマン-全盲の捜査官-』(ともにTBS系)に出演。声優を務めた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が3月に公開となり、ドラえもんが『庭ラジ』に来てくれたのも3月だったと振り返った永瀬。

 これに「マジか……って感じじゃない? みなさんどうですか? 早ない、ちょっと。半年後、もう俺、25(歳)ですからね。25かぁ……」としみじみと話し、「“今年の頭、こんなこと言ったの覚えてますか?”っていうメールが届いているみたいで」と、リスナーからの次のメッセージを紹介。

《2023年ももう半分が過ぎますね。そこで確認したいことがあります。廉くんは2023年1回目の放送で今年の目標として「ベッドとソファを変えたい。願わくば柔軟剤も変えたい。うさぎ年だから」とおっしゃっていました。

 うさぎ年だからという理由はちょっと意味はわからないですけどそれは置いといて、その件についてはどのような進行状況でしょうか?》

■「年に20億ぐらいもらってなおかしいぐらい働いてたから」

 永瀬は「正直ね、ベッドもソファも柔軟剤も変えてないですね。うさぎ年なのに、まだ。バタバタしてたんですよ、ホンマにずーっと」とし、2022年7月クールに主演を務めた『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(読売テレビ・日本テレビ系)を撮り始めた同年6月頃からこの1年、目まぐるしく働いていたと振り返った。

 そして、「本当に年に20億ぐらいもらってなおかしいぐらい働いてたから、俺(笑)。休みもなくひたすらにね」と笑いながら話し、「ベッド、ソファ変えれてないんですよ、うさぎ年なのに。ごめんな。変えたらどっか機会を見て報告したいと思います。こんなこと言ってたんですね。そのときのテンションって怖いと思います」と語った。