■永瀬は「脱退組3人」の名前を出したくない!?

 リスナーからは、

《まじで、あなたたち働きすぎよ》
《ちょっともう最近のご活躍見てると20億くらい稼げるんじゃないかって思っちゃいますよ》
《れんれんこの1年ほんとに凄まじい忙しさだったんだろうな なのに、いつも通りカラッとして20億もらってもおかしくないとか言って、ガハガハ笑ってるのがほんっとれんれんらしくてかっこよすぎて泣ける》

 といったコメントが寄せられた。

「“グループとしてもいろいろ濃かった半年でしたね”と振り返った永瀬さんですが、5月22日に平野紫耀さん(26)、神宮寺勇太さん(25)、岸優太さん(27)がキンプリを脱退し、平野さんと神宮寺さんは同日にジャニーズ事務所を退所。岸さんも9月30日に退所を控えているなど、まさに激動の半年だったわけです。

 3人の脱退から1か月以上が経過しましたが、永瀬さんは“5人”や“(辞めた)3人の~”といったワードは出しますが、平野さん、神宮寺さん、岸さんなど、具体的な名前を出す機会は減っています。高橋海人さん(24)との2人体制になり、過去を振り返るより、前を向いていこうという姿勢なのかもしれないですね」(ワイドショー関係者)

■「脱退・退所特需」でジャニーズ事務所は160億円のボロ儲けか

 平野、神宮寺、岸の脱退・退所の“特需”でジャニーズ事務所は160億円以上も儲けたのではないかと6月1日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じるなど、脱退した3人も含め、この半年間、キンプリの稼働は非常に多かった。

「永瀬さん、そして高橋さんも、たしかに20億円ぐらいもらってもおかしくないぐらいの活躍ぶりでしたよね。

“20億ぐらいもらってなおかしいぐらい働いてたから”というのは冗談なのでしょうが、それほどの働きぶりでしたし、CDやDVDなどのセールスも凄まじかった。そんな仕事の割りにギャラをもらっていないという感じにも受け取れますよね」(前同)

 2019年9月の『週刊文春』では、すでに国民的グループになっていた櫻井翔(41)が年収について「俺でも“億”いかないんだぜ」と周囲にボヤいていたと報じていた。