俳優は、演じる役によって風貌さえ激変させる。たとえば俳優の鈴木亮平は、2015年に放送された佐藤健主演ドラマ『天皇の料理番』(TBS系)で病弱な役を演じるために20キロの減量を敢行。同年公開の映画『俺物語!!』ではガタイのいい高校生を演じるため、40日で30キロも増量した。2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』主演の際は、体重を100キロまで増やし、西郷隆盛に見た目を近づけるなど、その激変ぶりが話題となった。
男性俳優だけでなく、現在活躍中の女優の中にも、作品によって別人級の変化を見せる者がいる。そこで10~30代の女性100人に「“女・鈴木亮平”役作りで激変女優」について聞いてみた。