7月10日、フジテレビの月9ドラマ枠では森七菜(21)と間宮祥太朗(30)のダブル主演ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第1話が放送された。本作は夏の湘南を舞台にした、男女8人の恋愛群像劇。月9の原点回帰を意識した王道ラブストーリーとして期待されていたが、第1話の視聴率が過去最低レベルの数字を叩き出してしまった。

「平均世帯視聴率は6.9%、個人視聴率は4.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)でした。月9枠で初回視聴率が1桁を記録したのは、2018年4月クール放送の長澤まさみさん(36)主演ドラマ『コンフィデンスマンJP』(9.4%)以来5年ぶりですね。

 まあ、結果的に『コンフィデンスマンJP』は映画シリーズが続く人気作になりましたが……今回の場合、8%とか9%ならまだしも6%台という、ちょっと信じられない数字です。現在は、世帯視聴率が最重要視される時代ではありませんが、“フジ月9の初回が世帯6%”というのは、かつてでは絶対に考えられないことで、やはり衝撃ですね……」(テレビ誌編集者)

 直前の4月クールに放送していた木村拓哉(50)主演ドラマ『教場0』は、4月10日放送の初回視聴率が世帯12.1%、個人7.2%を記録。6月19日放送の最終話は、世帯10.6%、個人6.6%だった。

『教場0』の初回と『真夏のシンデレラ』の初回視聴率の差は、世帯マイナス5.2%、個人マイナス3.2%。『教場0』の最終回と『真夏のシンデレラ』の初回視聴率の差は世帯マイナス3.7%、個人マイナス2.6%。どちらを見ても、大きく数字を落としてしまっているのが分かる。