７月７日に、元Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの平野紫耀（２６）と神宮寺勇太（２５）が、滝沢秀明氏（４１）の立ち上げた「ＴＯＢＥ」に合流することが発表された。この合流に関して、７月１３日発売の『週刊文春』（文藝春秋）では、平野が滝沢氏を信頼するようになった、２０１９年のある出来事について報じられている。
キッカケとなったのは、２０１９年に行なわれた、キンプリのコンサートツアーをめぐる、キンプリと事務所の方針との対立だったという。
「キンプリのコンサートの演出を嵐の松本潤さん（３９）が担当したのが、平野さんと滝沢氏が接点を持ったキッカケだと報じられています。当初、藤島ジュリー景子社長は松本さんにキンプリのコンサート演出を担当させる予定で、それをキンプリに伝えたのが、滝沢氏だった。
ところが、これにキンプリが反発。“自分たちでやりたいんです。自信はあります！”と、滝沢氏に直談判をした――と、報じられています」（女性誌ライター）
滝沢氏はキンプリの言い分をしっかり聞いてくれて、結果的に“松本は全体ではなく一部パートだけ演出する”という折衷案で丸く収まった。そして、平野らはちゃんと耳を傾けてくれた滝沢氏を信頼するようになった、と記事では解説されている。
