8月16日に5枚目のオリジナルアルバム『ピース』のリリースと、それを引っさげての全国ツアーを行なうことが決定しているKing&Prince。
「今年5月22日で、平野紫耀さん(26)、神宮寺勇太さん(25)、、岸優太さん(27)の3人が抜けたことで今後の活動を危惧する声も上がっていましたが、7月2日には、永瀬廉さん(24)と高橋海人さん(24)の2人体制になってから初となったファンイベント『King&Princeとうちあわせ』を成功させるなど、順調な滑り出しをみせています。
8月14日には、『CDTVライブライブ 夏フェス4時間半SP』(TBS系)で“5人時代”の楽曲『ichiban』を新たな振り付けで熱唱、X(ツイッター)のトレンド入りする大活躍を見せてくれました。多くのファンも2人体制のキンプリを、以前と変わらず応援しているようです」(エンタメ誌編集者)
3人が抜けてもなお、キンプリを継続し、守り抜くことを決めた永瀬と高橋。そんな大きな決断をした当時の心境は、どんなものだったのだろう――。
「永瀬さんがキンプリ継続を決意したそのヒントとなりそうな言葉が、女性ファッション誌『MORE』(集英社)2019年8月号に残されているんです。キンプリのメンバーが《デビューから1年『変わったこと』『変わらなかったこと』》というテーマでインタビューを受けているのですが、そのなかで彼は、《今までに7回の転校を経験。変化はもうお腹いっぱい》と答えています」(前同)