深田恭子(40)と福原遥(24)がダブル主演する火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の第2話は、平均世帯視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、初回から0.2ポイントの微増だが、深田には多くの称賛の声が集まっている。
7月18日放送の第2話の内容は以下。冒頭は成瀬瞳子(深田恭子)の回想シーンで、学生時代にアートに目覚め、30歳のときに「BVアート」にヘッドハンティングされる。さらに、恋人に結婚したら仕事を辞め、海外赴任に一緒に来てほしいと言われ、決断を迫られる姿が描かれたが、現在の瞳子は「BVアート」のアートスペシャリストだ。
ある日、アートカフェ「Color」で再会した、美術品輸送専門ドライバー・加瀬息吹(上杉柊平/31)から、金沢でキスしたと聞かされ瞳子は動揺。一方、実家に戻った仲川有栖(福原遥)は、父・市郎(安田顕/49)に話があると切り出したが、「おろしなさい」と言われるのを恐れ、妊娠したことを言えなかった。
有栖は正式にアートカフェ「Color」のバイトとして働き始めることに。さらに、大学の友人から初期費用で2万円かかるアルバイトに誘われ、原稿を仕上げる仕事を始める。しかし、徹夜で作業したのに、1万円の予定のバイト代は4000円。担当者から誤字脱字が多いから減額したと告げられ……という展開。
視聴者のツイッター上の反響は、《回想シーンの深キョン、大学生役を違和感なく演じられるなんて、信じられない》《おせっかいおばさんであり、素敵上司であり、かわいらしい40歳である深田恭子が愛おしすぎ》などと、学生時代から40歳の現在まで、すべてを可愛く演じていた、深田への称賛の声が多かった。