女優の若村麻由美(56)主演のドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第3話が8月3日に放送された。
同作は、平凡な生活を送る“主婦”である浜岡妙子(若村)が、ひょんなことから芸能界で活躍する“大女優”である若菜絹代(若村=2役)になりすましながら二重生活を強いられてしまう“なりすましコメディー”。若村は主婦と大物女優という真逆な性格と生活を送る一人二役を演じている。
第3話には芸能界を裏で仕切っているドン・國東統次郎(くにさき・とうじろう)という謎多き男として堺正章(76)が登場。約15年ぶりにフジテレビの連続ドラマに出演を果たした。
「ドラマは本来、鈴木京香さん(55)が主演を務める予定でしたが、クランクイン後に体調不良のため降板してしまいました。療養中の鈴木さんを事実婚状態でパートナーの長谷川博己さん(46)がサポートする姿も報じられましたよね」(芸能プロ関係者)
病気療養中の鈴木は、6月29日に自身のインスタグラムを更新。
《いつも応援してくださる皆さま、ありがとうございます。ご心配おかけしておりますが、鈴木はゆっくりお休みをさせていただいています。この時間を大切に使いたいと、先日はヘアカットに行ってきました!
今までにした事のないスタイルで、本人曰く、初めてのショートカットだそうです。先々の役作りの研究も兼ねてのリフレッシュです!》
と近況を明かすとともに、ショートヘアで笑顔を浮かべる写真をアップした。