■長谷川博己の献身サポート

 そんな鈴木のマンションに足しげく通う長谷川の姿が目撃されていると、7月19日配信の『FRIDAYデジタル』が報じた。

 2021年に鈴木が現在のマンションに引っ越してからは、すぐ近くに住む長谷川が通ってくるという形で2人の関係は続いていた。しかし、鈴木が休養に入ってからは毎日のように長谷川が訪れ、彼女の愛犬の散歩をさせるなど、同棲に近い状態で献身的にサポートをしているという。

『FRIDAYデジタル』には、長谷川が鈴木のマンションからラフなファッションで出かけていく姿が掲載されている。

「手術や入院が必要だったものの、鈴木さんが自宅での療養を選択したとも報じられています。入院はしなかったものの、決して良い状態ではなかった。だからこそ『この素晴らしき世界』も降板せざるを得なかったのでしょう。

 クランクイン後の降板ということで、フジテレビとしても痛恨で緊急の対応に追われたでしょうが、鈴木さんの体調が第一。若村さんがオファーを承諾してくれて、フジも鈴木さんも安心したのではないでしょうか。

 ただ、ドラマは第2話の世帯視聴率が4.0%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率2.1%、各局が重視するコア視聴率は1.1%と極めて厳しい状況です。鈴木さんもこの点は心配しているかもしれませんね……。

 そんな鈴木さんは芸能活動を休止中ですが、もう1つ“休止”していることがある。それが昨年購入した歴史的な建築物『ヴィラ・クゥクゥ』関連のプロジェクトなんです」(前出の芸能プロ関係者)